加古川の土地は地域により差があります。加古川で土地を探す場合は、資産価値の保全に注意する必要があります。

市の中心部を流れる一級河川の加古川は、市のシンボルとして市民の憩いの場所となっています。市役所を始めとして、市街地は加古川沿いの低地につくられています。マンションや賃貸のアパートを探す場合は、利便性の良い市街地の中から探すのは何の問題もありません。

しかし、宅地としての土地を探すのであれば、資産価値の保全を考えなくてはなりません。加古川流域の低地は、一般に地盤が弱く、洪水にも遭いやすい場所です。洪水に遭いやすい場所は、単に洪水だけが問題となるのではありません。洪水に弱い場所は地震に弱い場所と重なる傾向にあります。

さらに、砂質地盤では液状化も起きやすく、資産として持つには危険が多すぎます。市の南東部と北西部には高地が控えていることから、そこに開発された新しい住宅地が求める土地として有効です。新しく開発された住宅地で土地を選ぶ場合は、切土と盛土の境目に注意が必要です。

住宅地をつくる場合、造成の効率化から、切土と盛土が生じるのはやむを得ません。切土ならば問題はなく、盛土であれば地盤を補強することで使えるようになります。

問題は建てた住宅が切土と盛土に跨ってしまう場合です。地震時には切土部分と盛土部分は別な動きかたをします。上部の建物は引き裂かれる状態となり、大きく壊れることがあります。

切土と盛土の境は、購入しない方が無難です。

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